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教師

先日、日本のTV番組で学校の先生がいかに激務かと言う内容のものがあっていた。部活をはじめ、進路指導などいろいろと忙しい先生達。アメリカの先生達は、進路指導はだいたいカウンセラーがします。娘の学校では基本高校生活の4年間同じカウンセラーがつきます。カウンセラーは学校に何人かいます。

それと日本の学校では、ネットで学校や学級新聞のようなものに生徒の事を載せる時に、その都度生徒の父兄に許可を得るために連絡を取るなど雑用なども沢山あると言ってましたが、こちらでは新学期が始まる時に全生徒にネットなどに写真など載せて良いか許可を取るためのプリントが来ます。いちいち父兄に許可の電話をしなくてもプリント一枚で済ませます。許可するかどうか示して署名します。それだけではなくて、細かいところでは小学校では、お迎えには誰が来るとか、かかりつけのお医者さんの情報とか、親と連絡がつかない時の緊急連絡先、中学以上では各クラスの先生からもクラス方針、クラスでやる事の父兄の許可を求めるプリントが山ほど来ます。

そして部活はどうかな?と考えました。こちらも先生達が部活の顧問をしてます。娘のマーチングバンドの顧問の先生は、まず夏休み中2週間マーチングバンドキャンプ。学校が始まってからは週日は水曜日以外は放課後2~3時間の練習に、シーズン中は毎週金曜日はフットボールの試合の応援で夜11時過ぎまで生徒達と関わり、土曜日も隔週で朝9時から夜8時まで練習。プラス競技会などあれば学校に戻るのが夜中過ぎることもあります。泊りで競技会にも行くし、結構大変です。でもシーズンがあるのでマーチングの季節が終わると、コンサートバンドだけなのでシーズン中の忙しさはなくなります。それと顧問の先生やアシスタントの先生以外にもマーチング専門のインストラクター、各セクション(楽器)のインストラクターが呼ばれて指導することもあります。それとマーチングバンドに限らず、スポーツをするにも部活費なるものを払います。うちのマーチングバンドは少々高額で$1000(10万くらい)プラス毎年競技会などの遠征に行くのでその旅費です。でも一つ言えることは、娘のマーチングバンドの顧問の先生は「好きでやっている」という事です。娘も絶対に好きでやっていると言ってました。もう30年以上も顧問されてます。人生かけているという感じです。日本ではスポーツ関係の顧問の先生が、そのスポーツの知識が何もなくても顧問にされたりすると聞きますが、こちらではそれは無さそうです。マーチングバンドは本当に沢山練習しますが、学校が休みの日は基本練習も休み。夏休みの2週間はキャンプで練習しますが、それ以外はまずお休みです。連休になると特に家族で旅行へ行ったりする生徒も多いですからね。練習も集中してしますが、息抜きもしっかりします。ダラダラと長く練習だけすればいいものではないですからね。他のスポーツの部活は良く分かりませんが、同じような感じだと思います。

今の日本の学校は良く分からないのですが、先生の教え方は日本の方が絶対に良いように思います。少なくとも私が学生だった頃は、教え方がすごく下手な先生に会ったことが無いように思います。でもこちらはピンからキリのようです。良い先生は本当に良いのですが、良くない先生もいます。小学校から大学まで色んな先生がいます。

まだまだアメリカと日本の学校の違いは沢山あります。良いところ悪いところそれぞれです。アメリカの国内でも学校によってそれぞれです。それにしても例のTV番組を見ている限り日本の学校の先生は忙しすぎだと思いました。

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